Hello!ブリティッシュヒルズ 宿泊部の愛(まな)です。
皆様、けんちく体操ってご存知ですか?
建築物の前で記念写真を撮るときに、その建物を
イメージしたポーズで写真を撮るとことだそうです。
愛(まな)はテレビでやっているのを見ました。
おもしろそうなのでどなたか愛(まな)と一緒にマナー
ハウス前でけんちく体操しませんか??(・∀・)
さて以前、ゲストハウス・宿泊棟の概要についてご紹介しました。
こちら をどうぞ。
全8棟(バラックを除く)の各宿泊棟名には、英国のその時代に
活躍した歴史上有名な人物の名前が付けられています。
今回は1号棟・レン(Dormitory Type・Wren )についてご紹介です!
受付のあるマナーハウスから一番近い宿泊棟が1号棟・レンです。
客室タイプは全てドミトリーとなっていまして、
学生団体様用の宿泊棟となっています。
宿泊棟の名前となっているクリストファー・レン(1632年~1723年)は
建築家・オックスフォードの天文学者・大学教授・下院議員と多くの
肩書きの持ち主でした。
ロンドン大火後の復興に尽力し、セント・ポール大聖堂の再建や
ハンプトン・コート宮殿の増改築も手がけたことで有名です。
セントポール大聖堂
・1666年のロンドン大火の後、クリストファー・
レンにより再建1710年に完成。
・1981年にはチャールズ王太子及びダイアナ元妃の
結婚式が行われた場所としても知られています。
建物はスチュワート様式:上の階の外壁塗装は漆喰、下の階は
煉瓦と、異なるハーフティンバー(半木造)構造になっています。
上階は張り出ている部分は「ジェティ」と呼ばれ、床面積を増やして
おりまして、下階のひさし(日差しや雨を防ぐ小屋根)の機能も
果たします。
入口がひさしになっています。
各宿泊棟にはラウンジがございます。
共有スペースですので、他の宿泊者・
団体の方々と交流できる空間となっています。
落ち着いた雰囲気になっています
レンの宿泊棟のカーテンは白に赤い花柄で統一されて
おりまして、とっても可愛らしいカーテンなのです!!(^-^)
愛(まな)は宿泊棟それぞれを回ってみて、各宿泊棟の家具、
カーテン、ベットのデザインが違っていて驚きました!
それぞれに異なる宿泊棟を引き続きご紹介していきます!
次の宿泊棟はどこでしょう?↓
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